(公社)日本雪氷学会 北海道支部
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雪氷災害調査チームのホームページへようこそ border=0雪氷災害調査チームのホームページへようこそ
(公社)日本雪氷学会北海道支部は、日本気象協会道支社や道内の山岳ガイドと共同で「雪氷災害調査チーム」(阿部幹雄代表)を結成しました。雪崩などの雪氷災害が起きた際に現場に急行して、直ちに雪質、地形、気象などを調べ、被災者からの聞き取り調査も行うことで発生メカニズムを解明します。また、調査結果を蓄積し、スキーヤーや登山者向けの情報も提供していきます。

《雪氷災害調査チームとは》
(公益社団法人)日本雪氷学会北海道支部では 2007 年度より「雪氷災害調査チーム」を結成し、社会的影響の大きな豪雪災害や人命に関わる雪崩災害について科学的な調査を行い、記録にとどめ、広く一般に情報を公開する社会貢献活動を行っています。初代代表は阿部幹雄(写真家、ビデオジャーナリスト、2007〜2018)、2 代目代表は立本明広(ガイド、北海道山岳ガイ ド協会協会副会⻑)です。
 「雪氷災害調査チーム」は研究部門(25名)とガイド部門(29名)によって構成され、雪崩事故が発生するとすみやかに研究者とガイドによる調査班が編制されて出動します。研究部門のリーダーは尾関俊浩(北海道教育大学教授)、ガイド部門のリーダーは塚原聡(ガイド、北海道 山岳ガイド協会副理事⻑)です。当事者や救助に関わった人たちの聞き取り調査も行っています。
 2007 年創設以来、23件の雪崩事故調査を実施。雪崩および雪崩事故に至った実態を分析し た結果はホームページで公開し、スキーヤーやスノーボーダー、登山者などを対象とした講演 会を開催し、雪崩事故への注意を喚起し、科学的な知識を啓発する活動を行っている。
 北海道警察地域企画課とは情報提供の覚え書きを交わし、相互に情報交換を行っている。北海道防災航空隊(消防)とは、毎年秋に雪崩事故を想定したエアレスキュー訓練を北海道大学 陸上競技場で実施し、一般の人々が見学する。そして、調査チームの活動は北海道内の企業からの寄付金によって支えられています。
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