Top / 2015ネパール地震 / 一般公開情報
一般公開情報 
関連団体サイト 
情報源 
現地(ネパール)/報道各社/Youtube 
- パイロットのランタン谷壊滅目撃報告
- Nepal earthquake: 'Worst-affected' village of Langtang (BBC)
- Langtang Reconstruction
- 写真が多数
- ネパール地震:震源半径200キロ、144カ所で雪崩(毎日新聞)
- 新潟大チームが分析結果まとめる,JpGUで奈良間さんの発表
海外 
- Nepal earthquake: update on landslide hazard
- Nepal Earthquake Displacement on ESA
- Landsat 8 reveals extent of earthquake disaster in Langtang Valley
- Utrecht大の解析
- kmzファイル
- USGS Earthquakes
SNS/Facebook/Twitter 
JAXA 
- 「だいち2号」によるネパール地震の観測結果について (4)
- 地震前後のだいち2号 PALSAR-2データを用いて、カトマンズ周辺の地殻変動分布を観測した。
- 地殻変動は南北100 km以上の範囲に広がり、カトマンズ中心部では約1 mの変位が観測された。
- カトマンズ周辺では局所的に大きな変位が見られる箇所があり、こうした場所では地盤沈下が発生した可能性がある。
- さらに詳細な解析を行った結果、地震で損傷を受けた可能性のある建物や道路を含むエリアが検出された。
- 「だいち2号」によるネパール地震の観測結果について (3)
- 「だいち2号」の2015年4月26日観測画像から大規模な崩落範囲の抽出を試みた。
- 代表的なヒマラヤのトレッキングルートの一つであるランタン村の崩落状況を確認した。
- 崩落の規模は幅約1500m、長さ約700mにわたることが分かった。
- 「だいち2号」によるネパール地震の観測結果について (2)
- 「だいち2号」でネパール東部を観測し、地震による地殻変動の抽出を試みた。
- 地殻変動が、震源から東南東約170kmにまでおよんだことを検知した。
- 断層付近の南側では衛星へ近づく向き、北側では遠ざかる向きの変動が検知された。
- 「だいち2号」によるネパール地震の観測結果について
- 2015年4月25日にネパールで発生した地震について、センチネル・アジアや国際災害チャータ等の緊急観測要請に基づき、宇宙航空研究開発機構 (以下、JAXA) は2015年4月26日16時2分頃(日本標準時)に陸域観測技術衛星「だいち2号」(ALOS-2) 搭載のLバンド合成開口レーダ (PALSAR-2;パルサー2) による観測を行いました。
- 民間高分解能衛星画像および「だいち」画像を用いたネパール地震に伴う山間部被害抽出の結果について
- 災害復旧活動支援のために米国Digital Globe社が高分解能衛星画像を無償公開している。
- 公開画像と「だいち」による観測画像の比較から崩落状況の抽出を試みた。
- ポカラの北に位置する山岳地方の三地点で、雪崩もしくは地すべりによる崩落を確認した。