第32号 観測場所:札幌市北区 観測者:“傘寿の眼” 秋田谷英次 (公社)日本雪氷学会北海道支部雪氷災害調査チーム | 2月11日 時々小雪 気温-4.4°C 穴掘り開始7:40 撮影終了 8:15、(層構造と粒子撮影のみ) 撮影装置は改良され、ほぼ目的の写真が得られた。 さらに使いやすいい様に改良のめどが立った。 小雪の中、アシスタントがいるともっと素早くできる。 2月5日に一気に雪が増え、その後」ほぼ連日降雪、 連日の除雪の方が大変だった。
撮影装置は完成に一歩近づいたと思う。装置はシャベルとカメラを除けば、9×12×18cmの百均のプラボックスに収まる。カメラは小型が最適。 |