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日本気象協会は、地球環境問題に関する最新の科学的知見やその対策などについての知識を深めていただくことを目的に、平成元年から毎年、日本各地での「気候講演会」の開催に参画しています。
今回は、「今だから考える地球温暖化〜最新のIPCC報告書と科学的知見、国際交渉の現状〜」をテーマとして、昨年9月に公表されたIPCC第5次評価報告書の内容や地球温暖化に関する最新の研究成果及び地球温暖化対策の国際交渉の現状をお伝えする講演会を、平成26年1月22日(水)に気象庁において開催します。
1.期日 : 平成26年1月22日(水)14時00分〜16時00分(開場:13時30分)
2.場所 : 気象庁 2階 講堂(東京都千代田区大手町1-3-4)
3.主催 : 気象庁、一般財団法人日本気象協会、一般財団法人気象業務支援センター
4.実施内容 :
気候講演会『今だから考える地球温暖化
〜最新のIPCC報告書と科学的知見、国際交渉の現状〜』
(司会:日本気象協会 気象予報士 望月 圭子)
講演
『IPCC第5次評価報告書に示された最新の自然科学的根拠』
気象庁地球環境業務課地球温暖化対策調整官 高槻 靖
『気候変動と地球温暖化:科学者からのメッセージ』
東京大学大気海洋研究所 副所長 木本 昌秀
『最新の地球温暖化対策の国際交渉の現状について
〜IPCCの最新の科学の報告を受けて〜』
(公財)世界自然保護基金ジャパン自然保護室 室次長
兼 気候変動・エネルギープロジェクトリーダー
(一社)日本気象予報士会副会長 小西 雅子
5.その他
定員 : 200 名(事前申し込み制・先着順)
入場料 : 無料
※ 参加希望者は、メールまたはFAXによる事前申し込みが必要です。
申込方法等詳細は以下の案内ページ(気象庁)をご覧ください。
http://www.jma.go.jp/jma/press/1312/25a/H2601_kouenkai.html