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一般財団法人日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:松尾 道彦)は、東京海洋大学先端科学技術研究センター海洋ブロードバンド研究会(会長:大津 皓平)、独立行政法人海上技術安全研究所(理事長 茂里 一紘)と2011年6月16日(木)、17日(金)に「船陸間通信と運航支援に関するシンポジウム」を開催します。
本シンポジウムで日本気象協会は、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業により独立行政法人海上技術安全研究所および東京海洋大学等と協同で開発した、内航船舶向けの最適航海計画支援システム「ECoRO(エコロ)」の実証実験結果を発表します。「ECoRO」は安全運航、環境負荷の低減、経済性の確保、物流の効率化を目指し開発したもので、省エネ運航で3〜5%、減速航海計画で10%以上の削減効果を実現しました。
1. 船陸間通信と運航支援に関するシンポジウム
(1)日時:2011年6月16日(木)〜6月17日(金)
※2日目の6月17日(金)に実証実験結果を発表します。
(2)会場: 東京海洋大学越中島キャンパス 越中島会館講堂
(3)内容: パンフレット(PDF:392KB) をご参照ください。
(4)参加費:無料
(5)申込み:事前登録制
参加を希望される方は、
参加申込書(PDF:62KB) に記載の上、本シンポジウム事務局(特定非営利活動法人マリン・テクノロジスト)まで、FAXまたはメールにてお申込み下さい。
シンポジウム当日は参加申込書の写し、名刺をご持参下さい。
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