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一般財団法人日本気象協会は2013年10月2日(水)から5日(土)にかけて開催される、東京国際消防防災展2013に出展します。
2013年は、1月14日の関東・東北地方を中心とする大雪から始まり、国内観測史上最大となる積雪深、時間降水量、最高気温が記録され、9月2日の埼玉県越谷市と千葉県野田市の竜巻、9月16日の台風18号による大雨と全国で激しい気象現象が発生しました。
一方、自然災害から身を守るための情報は年々改善されているほか、新たな情報も発表されています。XバンドMPレーダネットワーク「XRAIN」の整備地域拡大、本年3月7日には津波警報が改善され、本年8月30日から特別警報の運用が開始されました。企業活動や防災対策における気象情報の重要性はますます高まっています。
この度、日本気象協会は「東京国際消防防災展2013」において気象災害に対する最新の気象情報提供サービスと災害予測技術などの展示を行います。また、気象災害に特化した気象解析技術や津波防災に関する最新の取り組みを紹介するワークショップを開催します。
頻発する激しい気象現象への備えとして、気象のスペシャリストがお届けする防災ソリューションをご覧いただき、皆様の活動の一助となれば幸いです。
ご来場を心よりお待ちしております。
【日時】 平成25年10月2日(水) 〜 10月5日(土)
開催時間 10時00分 〜 17時00分
【会場】 東京ビッグサイト 西展示棟1階 西1・2ホール
日本気象協会ブース : 西1ホール 1-03
*気象庁ブースの裏になります
【展示内容】 オンライン総合気象情報サービス「MICOS Fit」
携帯端末向け防災気象サービス「MICOS Fit on Mobile」
XバンドMPレーダ(XRAIN)を活用した最新の気象情報監視技術など
■出展者ワークショップ
【日時】10月4日(金) 13時00分 〜 14時00分
【場所】展示会場2階 ワークショップ特設会場
【定員】先着80名
【内容】日本気象協会の防災ソリューションの紹介
講師:日本気象協会 事業本部 副本部長 古市 信道
参与 新井 伸夫
ワークショップへのお申し込みは、参加申込書に必要事項をご記入の上、FAXでお送りいただくか、「団体名」「お名前」「ご連絡先」を明記の上、メール( salute_eigyo@jwa.or.jp )をお送りください。
【 ワークショップ参加申込書 】
本展示会の詳細は「東京国際消防防災展2013」ホームページをご確認ください。
「東京国際消防防災展2013」 オフィシャルWEBサイト
http://www.fire-safety-tokyo.com/jap/index.html