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一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:松尾
道彦)は、2011年6月30日(木)より発売する「熱中症計」シリーズの新製品、「携帯型ソーラー熱中症計」を株式会社デザインファクトリー(本社:東京都千代田区 代表取締役:近藤 彰彦)と企画・開発しました。本製品は、原田産業株式会社(本社:大阪府大阪市、取締役社長:原田 壽夫)より販売します。
「携帯型ソーラー熱中症計」は、気温と湿度から独自の計算手法により、熱中症の危険度を5段階のLEDライトで表示する製品です。この「携帯型ソーラー熱中症計」は太陽光で充電するため、コイン型電池を使用することなく、スライドカバーを左に動かすだけでスイッチが入り、使っている場所の環境が熱中症になりやすいかどうかを自動的に計測し、表示します。
コンパクトで手軽に持ち運びができる「携帯型ソーラー熱中症計」を使えば、日差しの強い炎天下で太陽の力を利用し、熱中症の予防ができます。
1. 「携帯型ソーラー熱中症計」の概要
(1)発売日 2011年6月30日発売
(2)製品の特徴
・熱中症の指標ランクを液晶に5段階表示
・スライドカバーを開けるとスイッチON、気温と湿度を表示
・スライドカバーを開いたままの状態にすると10秒毎に自動計測
・スライドカバーを閉めるとスイッチOFF
(3)使用例
・スポーツをする方、観戦する方に
・ウォーキングや散歩時に
・室外等での作業に
・体温調節の難しい高齢の方に
・地面からの反射熱を浴びやすい小さなお子様に
(4)カラー 白
(5)価格 オープン
(6)販売について
・個人のお客様 (※日本気象協会からの販売は行っておりません。)
販売元 原田産業株式会社 コンシューマープロダクトチーム(TEL:03-3213-5067)
主な販売先 東急ハンズ
(7)その他
・ 実用新案登録済 第3157604号
・ RoHS適合商品(特定有害物質を使用しておりません)
・ 熱中症の危険度ランクは測定条件によって大きく変化します。あくまでも目安としてお使いください。
2.「携帯型ソーラー熱中症計」イメージ
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サイズ:縦50mm ×横40mm ×高さ(奥行)20mm |