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feed 子供を熱中症からまもるために『熱中信号まもるちゃん』 発売開始 (2012-5-16 8:07:56)

日本気象協会は、2012年4月28日(土)より発売する「熱中症計」シリーズの新製品として『熱中信号まもるちゃん』を株式会社デザインファクトリー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:近藤 彰彦)と緑園こどもクリニック 山中龍宏先生と企画・開発しました。

「熱中信号まもるちゃん」は、日本気象協会、デザインファクトリー、緑園こどもクリニック 山中龍宏先生と共同企画した製品で、子供を熱中症からまもるために開発しました。

上部の計測ボタンを押すだけで、その場の気温と湿度から、日本気象協会の独自の計算手法により熱中症指標値(WBGT近似値)を算出し、熱中症の危険度を3つの信号色(ライトの色)とブザーでお知らせします。

さらに、10分おきに自動で計測してくれる見守り機能の他、計測ボタンを5秒間長押しするとブザーが鳴り続ける警報機能があります。

小さなお子様は体温調節機能が十分に発達しておらず、言葉をしっかり話せないため、自分の体調をうまく伝えることができません。また、遊びに夢中になり、体調の変化に自分で気づかない場合も多いものです。身長が低く地面の照り返しによる高温にさらされて熱中症にかかる危険性も高いため、大人が感じる暑さとは違うことを認識し、よく観察することが重要です。

この「熱中信号まもるちゃん」をいつも携帯し、定期的に計測して、お子様の熱中症の対策にお役立てください。

本製品は、原田産業株式会社より販売します。

1.「熱中信号まもるちゃん」の概要

(1)  発売日 2012年4月28日発売

(2)  製品の特徴

・熱中症の指標ランクを3つの信号(LEDライト)とブザーで3段階表示

ブザーは「きけん」の場合に鳴ります。

ブザー音量は大・小・OFFから選べるスイッチ付き。

・計測ボタンを押すとすぐに気温と湿度を計測し、表示

・10分ごとに自動計測する「見守り機能」付き

・計測ボタンを5秒間長押しするとブザーが鳴り続けます(「警報機能」付き)

再度計測ボタンを押すとブザー音は止まります。

※熱中症指標の危険度ランクは測定条件によって大きく変化します。あくまでも目安としてお使いください。

(3)  製品の仕様

製品名:熱中信号まもるちゃん

価格:オープン

カラー:白

材質:ABS樹脂、アクリル樹脂

付属品:コイン型電池CR2032(3V)/2個、化粧箱、取扱説明書、保証書、ネックストラップ、注意事項冊子

原産国:中国

(4)  販売について

※日本気象協会からの販売は行っておりません。

販売元:原田産業株式会社

2.製品イメージ

本体

ハッケーシ

本体
サイズ:縦70×横53×奥行き26mm

パッケージ


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