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2011年3月に発生した東日本大震災では、情報が錯綜し、災害情報の発信・伝達の難しさが改めて浮き彫りとなりました。今後の災害対策における重要な課題となっています。
そこで、今年(2011年)のJWA防災セミナーでは、避難時の心理を明らかにしつつ、近年多様化する情報メディアの特徴と利活用について、様々な観点からの取り組み事例などをご紹介します。そして、住民の行動に結びつく災害情報の発信・伝達方策について考えます。
参加費は無料です。皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
テーマ |
災害時の情報伝達の多様化 |
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日 時 |
2011年10月13日(木) |
14時00分〜16時30分 |
会 場 |
ハートンホール日生御堂筋ビル12階 |
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参加対象 |
行政防災担当者、防災に関心のある方 (先着100名程度) |
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参加費用 |
無料 |
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内 容 |
―講演―
・山陰大雪災害と鳥取県庁の取り組み事例
・データ放送を利用した防災情報の提供について
・多様化するリアルタイム防災情報の有効性と可能性 |