RSSセンター
メイン | 簡易ヘッドライン |


2011年は東日本大震災、台風接近による河川氾濫、土砂災害など自然災害が多発しました。「避難勧告」や「避難指示」が相次いで発表・発令される中、様々な情報が錯綜し、災害情報の発信・伝達の難しさが改めて浮き彫りとなりました。今後の災害対策における重要な課題となっています。
そこで、今年(2011年)のJWA防災セミナーでは、避難時の心理を明らかにしつつ、近年多様化する情報メディアの特徴と利活用について、様々な観点からの取り組み事例などをご紹介します。そして、住民の行動に結びつく災害情報の発信・伝達方策について考えます。
参加費は無料です。皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
テーマ |
災害時の情報伝達の多様化 |
|
日 時 |
2011年11月16日(水) |
14時00分〜16時00分 |
会 場 |
あうるすぽっと (豊島区立舞台芸術交流センター) 会議室B 〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル3階 |
|
参加対象 |
行政防災担当者、防災に関心のある方 (先着100名程度) |
|
参加費用 |
無料 |
|
内 容 |
―講演― 〜東日本大震災において、どのような情報が流れ、人々はどのように行動したか〜 東洋大学 社会学部メディアコミュニケーション学科 関谷 直也 准教授 ・山陰大雪災害と鳥取県庁の取り組み事例 鳥取県 未来づくり推進局広報課 美甘 哲也 副主幹 ・多様化するリアルタイム防災情報の有効性と可能性 一般財団法人 日本気象協会 後藤 祐輔 |