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5月に茨城県及び栃木県で発生した観測史上最大規模の竜巻とそれによる被害、7月に九州北部で発生した豪雨災害等、東日本大震災が発生した昨年に続いて、今年も全国で自然災害が多発しました。一方で、局所的な雨量をほぼリアルタイムに観測可能なXバンドMPレーダネットワーク「XRAIN」の整備等、自然災害に備えるための様々な取り組みが日々行われています。
そこで、今年(2012年)のJWA防災セミナーでは、局地的かつ短時間に発生する豪雨や突風をはじめとした激しい気象現象をテーマに据え、竜巻・豪雨災害事例の紹介や最新の研究、XRAIN等の新たな気象情報の活用方法等についてご紹介いたします。
参加費は無料です。皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
【テーマ】 | 突然襲う竜巻、集中豪雨の脅威 〜激しい気象現象に備える〜 |
【日 時】 | 2012年12月10日(月) 14時00分 〜 16時00分(受付開始 13時30分) |
【会 場】 | あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター) 会議室B 〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル3階 |
【対 象】 | 防災担当者、防災に関心のある方 (先着100名程度) |
【費 用】 | 無料 |
【参加申し込み】 |
参加申込書に必要事項をご記入の上、FAXまたはメールにてお送りください。 |
【内 容】 | <講演> ◆ 竜巻、集中豪雨などの激しい気象現象に関する最新の研究成果 防災科学技術研究所 観測・予測研究領域 水・土砂防災研究ユニット 主任研究員 鈴木真一 博士 ◆ 激しい気象現象をどう捉え、気象情報をどう活用するか 一般財団法人 日本気象協会 予報事業部 平松信昭 |
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