RSSセンター
メイン | 簡易ヘッドライン |


一般財団法人日本気象協会は2013年2月7日(木)、8日(金)に開催される、第17回「震災対策技術展-自然災害対策技術展-」に出展します。
当協会展示コーナーでは「防災・震災対策の総合サービス」をテーマとし、近年の地震、津波、大雨などの最新の情報入手法から利活用法をご紹介します。お客様の必要とする気象・災害情報を迅速に伝達し、速やかな態勢構築を支援することができる商品・システムの展示のほか、国土交通省が設置を進めているXバンドMPレーダ(XRAIN)の利活用方法や社会実験も展示し、最新の気象状況監視技術についてご紹介します。
また、講演コーナーでは「気圧を測れば津波もわかる?」と題し、微気圧計による津波観測の可能性について当協会参与の新井信夫が講演します。微気圧計は展示コーナーでも実機展示し、合わせて東日本大震災時に巨大津波を観測した微気圧計の観測結果についてもご説明します。
総合気象サービスを展開する日本気象協会だからこそ取り組める、最新の技術に基づく防災・震災対策への取り組みをご覧ください。
お客様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
<展示内容>
○実機展示
・「微気圧計」を活用した津波観測技術
・緊急地震速報提供サービス「なまずきん」
○技術・システム展示
・「XバンドMPレーダ(XRAIN)」を活用した最新の気象情報監視技術
・マルチオンライン気象情報サービス「MICOS Fit」
・携帯端末向け防災気象サービス「MICOS Fit on Mobile」 等
<講演内容>
タイトル :気圧を測れば津波もわかる?
日時・場所:2013年2月8日(金) B会場 12:30〜13:15
講師:新井 信夫
<イベント概要>
第17回「震災対策技術展」―自然災害対策技術展―
・日時:2013年2月7日(木)・8日(金)10時〜17時
・場所:パシフィコ横浜 アネックスホール
・当協会ブース:E604
詳細は第17回「震災対策技術展」ホームページでご確認ください。
第17回「震災対策技術展」 オフィシャルWEBサイト
http://www.exhibitiontech.com/etec/