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feed 2013年 桜開花予想に関するよくあるご質問・お問い合わせ (2013-2-8 21:29:16)

Q1 :桜開花予想の発表のスケジュールは?

A1:第1回は2月7日(木)、第2回は2月27日(水)、以降、4月下旬まで毎週水曜日に発表します。(第5回は3月19日の火曜日に発表します。) 発表時刻はいずれも14時頃です。2月中は【○月○日頃】として開花時期の傾向を発表し、3月以降は【開花日○月○日】【満開日○月○日】の形で発表します。

Q2 :日本気象協会の開花予想の特徴は?

A2:各地気象台の標本木、公園などの協力機関による正確な観測データを重視した、気象学的根拠に基づいた予想を出しています。

Q3 :開花日・満開日の基準は?

A3:気象庁の観測基準と同じです。開花日は標本木で5〜6輪以上の花が咲いた状態となった最初の日、満開日は標本木で80%以上のつぼみが開いた状態となった最初の日です。

Q4 :予想する地点数は?

A4:2月中に発表する開花時期の傾向は49地点、3月以降に発表する開花日・満開日予想は全国で約90地点を発表します。予想地点約90地点は、各地気象台が観測する標本木54地点と自治体・公園などの協力機関から観測データを得られる約35地点を対象としています。

Q5 :日本気象協会の桜開花予想の手法は?

A5:独自手法を用いて開花予想をおこなっています。独自手法とは、花芽の生育過程に大きな影響を与える、秋以降の気温経過に重点を置いた独自の予測式を用いるものです。
 昨年2012年の桜開花/満開予想の平均誤差は開花予想が2.3日、満開予想は2.6日でした。

Q6 :開花予想に使うデータは?

A6:前年秋から予想作業日前までの気温観測値

予想作業日から開花時期までの気温予測値(当協会ポイント予報および長期アンサンブルGPV)を使用しています。

桜の開花時期には、前年の秋から春にかけての気温が大きく影響します。桜の花芽(かが)は前年の夏に形成され、その後、休眠に入ります。冬になって一定期間の低温にさらされると、花芽は休眠から覚めます(休眠打破)。休眠から覚めた後は、気温の上昇とともに生長し開花しますが、気温が高いほど花芽の生長が早く進み、開花が早まると考えられています。

Q7 :開花予想はどこで見られる?

A7:JWA公開HP( http://www.jwa.or.jp/ ) 、tenki.jp( http://season.tenki.jp/season/sakura/ )、日本気象協会の携帯公式サイト気象協会晴曇雨(無料)でご利用いただけます。携帯公式サイトはフィーチャーフォン( http://n-tenki.jp/ )、スマートフォン( http://n-tenki.jp/sp/ )どちらからもアクセスいただけます。tenki.jp では、開花(満開)の予測だけでなく、3月以降は、全国のお花見ポイントの実況や見どころ情報も提供します。

Q8 広告や販促目的の媒体で開花予想の情報を利用するには?

Q8:有料にてご利用いただけます。詳細は下記のお問い合わせ先にご連絡ください。


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