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12月3日(火)に「ミャンマー国に関する防災セミナー」を開催しました。
当日は、満員御礼の会場で日本企業の進出が著しいミャンマー国の気象、衛星、農業、投資の分野について講師からの報告と活発な質疑がなされ、同国の自然災害リスクに対する関心の高さが伺えました。
日本気象協会は気象、防災の見地から今後も継続的に情報発信に取り組みます。
■開催報告■
【日時】平成25年12月3日(火)
【会場】RESTEC REIT虎の門ビル2階 会議室
【共催】一般財団法人日本気象協会(JWA)
一般財団法人リモート・センシング技術センター(RESTEC)
【後援】独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)
【参加者】54名
【講演内容】
◎講演名:
ミャンマー国の気象概況、過去の気象災害及び自然災害リスクについて
一般財団法人 日本気象協会 技師長 鈴木 靖(前 京都大学防災研究所 教授)
◎講演名:
衛星リモートセンシングによる災害監視
一般財団法人 リモート・センシング技術センター ソリューション事業部
部長 向井田 明
◎講演名:
衛星リモートセンシングの農業利用
一般財団法人 リモート・センシング技術センター 研究開発部
主任研究員 奥村 俊夫
◎講演名:
ミャンマーのビジネス投資環境と日系企業動向
日本貿易振興機構 海外調査部アジア大洋州課 課長代理
小島 英太郎 (元ジェトロ・ヤンゴン事務所長)
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講演中の鈴木技師長(左)と向井田部長(右) |
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講演中の奥村主任研究員(左)と小島課長代理(右) |