第31号 観測場所:札幌市北区 観測者:“傘寿の眼” 秋田谷英次 (公社)日本雪氷学会北海道支部雪氷災害調査チーム | 2月9日 7:20~ 気温-12°C 薄曇り 弱層は認識できたが強度は大きい、 破壊面はきれい(スパッと、肩2回) 早朝だったので明るさが足りず、半 数はブレ、1/25秒、左手でルーペ、右 手でカメラ、かじかんだ手で)。 カメラによる違い認められず。
今日が寒さのピークか、寒いだけなら外の仕事は苦になりません。観測現場で雪粒子の撮影が可能になりました。世の中にある監視カメラの映像から事件解決が多数。雪の画像から危険な雪質が知れ渡れば危険の対処も可能になる、という思いです。 |